「コードを自分で書いて起業して、ヒットアプリをつくるためのコツ」 #アプリ開発QA

 

 

 

起業家とベンチャーキャピタリスト(VC)による #起業QA ナイト を開催したよ シリーズに続き、アプリなどの開発者とVCによる #アプリ開発QAナイトを開催しました。ゲストはSkyland Venturesのベテラン投資先でもあるSmooz の開発者・アスツール社の社長の 加藤雄一 @ Smooz の起業日記 (@sassymanyuichi) さん。

 

18-20歳前後でプログラミング学習中の人が多数参加してくれました。

 

 

コードを自分で書いて起業して、ヒットアプリをつくるためのコツ

 当日の様子をまとめていきます。  

 

明日(アス)のツールをつくるアスツール

冒頭は加藤さんの自己紹介やSmoozの狙いについてスライドをつかって話してもらいました。

 

speakerdeck.com

 

アプリで一番大事なのはリテンション

 

前例がないものをつくるのがスタートアップ

 コードがかければ学生・社会人かどうかは関係ない。学生だからこそチャレンジすべき

 イベントに行って優秀なエンジニアとつながることはいいこと

 起業してプロダクトがないときは一番大変

自分が使うものをつくれ

 

Facebookは一見、ニッチなものを大学生に深く刺さるものにした

シンプルなデザインをつくれ

プログラミングが難しいことは大きな課題だ

 

プログラミングを勉強するときは勉強のための勉強は難しい。つくりたいものありきだ

 

最初はアプリ開発ブログを書いていた方を頼った

 

など。

 

Smoozは絶賛アプリ開発者を採用中!

プログラミング好きなら没頭しよう

 

プログラミングスキルを実践で試してアプリ開発に加わりたい人はぜひ

 

Smooz加藤さんのような自分でコード書いて起業した人に投資したい

自分でコードかいて起業したSmooz加藤さんのような起業家が増えるといいなと思っています。

 

毎日10hプログラミングしている人に投資したい

 

何もないシード期を共にすることは投資家としての醍醐味

 

 RTぜひよろしくお願いします!

 

大学1年生から起業・スタートアップと言うテーマに関心を持った人はラッキー

大学1年生から起業・スタートアップと言うテーマに関心を持った人はラッキー

 

1年生でいきなり起業するか、インターンして、その後すぐ起業するかと言う人以外なかなか学生起業は難しい。

2年生で始めるとしても起業よりはインターンが多い、3年生は就活、4年生は進路決めてる。

だから1年生でスタートアップにもっと関心を持ってもらわないといけない。大学1年生からスタートアップしたい人を追いかけ続けないと学生起業は増えない。

 

ここ数年学生起業ばかりに投資してきてやっとわかった。自分でも恥ずかしくなるくらい大学生と言うのをひとまとまりに考えてしまっていたなと。

 

https://www.facebook.com/max.kinoshitay/posts/10155300244674580

自分でもやれるかもしれないという気持ちが重要だ

先日の東京理科大での起業家講義の感想。


主に3つの方向性の感想が多かった。

1. 22-23万円のアルバイト1ヶ月くらいのコストで会社をつくれるとは知らなかった。出来る気がした。

 

2. 大学生に投資してくれるVCがいるならやれるかもしれないと思った。

 

3. 学生起業した20代起業家を見て、自分もやれるかもしれない。起業家の話は聞いたことがあっても年齢に差がありすぎ実感がなかった。

 

と言うことでこれ起業家をめちゃくちゃ増やせるんじゃないかと!またやる気出てきた。

 

https://www.facebook.com/max.kinoshitay/posts/10155303545039580