Skyland Venturesブログ

The Seed Maker.

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Skyland Venturesのスタートの2012年から6年の経過したこと

Skyland Venturesの1号ファンド組成から本日で6周年になりました、これまでお世話になった皆様、そしてこれからもお世話になるであろうみなさま、引き続きよろしくお願いします。

この3年は若手投資にフォーカス、その活動を1つ体現しているコワーキングスペースのハイブシブヤもスタートから3年経ちました。初期入居企業のhachidori のイグジットが今月発生し、5億円でつくった1号ファンドがようやくリクープしました。この間、数倍から10倍超まで投資リターンを持っていったVCやこの間、数百億円〜数千億円の時価総額の会社をつくった方もいるなか、恥ずかしい実績ですが、本日同じくハイブ入居企業のクラスターの世界初のVRライブが今まさに開催されているなどまだまだ僕らの実績は少ないですが、ここから引き続き結果を出すべく畳み掛けます。リスク取って出資頂いた皆様もうしばしお待ちください。

また、最近ここ数年を振り返り、どんな人に投資するべきかをあれこれ考えましたが大きいビューがあるとかエンジニアリングが出来るとか、トレンド的な事業であるとか、そう言うのも大事ですが、『信頼関係があり絶対諦めない人に投資したい』と思っています。

本日も誰も知らない若手の超有望スタートアップに投資実行しました。今年を駆け抜けた1年にすべく、色々仕込みが出来て来たのでこの1ヶ月で10社シード投資します。今後も多数のシード起業家へ投資し、年商100億円、1000億円になる経営者として大きく成長するスタートアップの輩出にコミットします。

SVのコアメンバーとしては6年前にインターンでやってきて今月イグジットしたhachidori に投資した岡山さん、半年前からベンチャーパートナーとして参加して頂き、投資先の企業価値拡大にコミットして貰ってる安藤さん、バックオフィス周りしてもらっている神先さんなど感謝しております、これからもよろしくお願いします。出資頂いてる皆様、投資先の皆様もいつもご迷惑をお掛けしてますが、ありがとうございます。

これからクラスターのVRライブ見て、アントマン&ワスプ見に行き、明日はまたシード起業家とたくさん面談漬けで行きます。やってくぞ!

木下 慶彦 - Skyland... | Facebook

 

Facebookポストのままですがこちらにも備忘録がてら残しておきます。一言で言うと、なんとか生き延びたという感じで大きな達成感を感じたことはまだなく、レベルアップの必要な日々だと思いながらやっているし、これからもそれが続くでしょう。

投資先hachidoriがディップ(東証1部)と資本提携しました

7/30 ディップさんのIR、7/31 hachidoriのプレスリリースの通り、投資先であるhachidoriが8.2億円規模の資本提携を行いました。

 

今回の話では

・大企業の新規事業を作る上で、スタートアップを持分法適用まで保有

・シード・アーリーステージの投資家をEXIT

大きな事業をつくるという形であると考えていて、このようなケースはこれから僕らの投資先や日本国内のスタートアップ全般においても多くなるでしょう。 

 

彼らのような会社をこれからもシード・U25からたくさん輩出すべくやっていきます。

Facebookポストと同内容ですがブログにも残しておきたいと思います。

 

クラスターなどと同じく #HiveShibuya 入居第一陣のhachidori がディップさんと資本提携することになりました。

hachidori社長の 伴 貴史 (Takashi Van)さんが初めてやって来たときはペットメディアを準備中の投資銀行・早稲田出身の優秀な若手と言う感じでしたが、ペットメディア→チャットボット→アルバイト周辺のサービスなど事業転換しながらも大きなマーケットに挑んでいます。

今回アルバイト領域のサービスを拡大する上での事業パートナーとしてディップさんとご一緒することになりました。ディップ冨田社長や 進藤 圭 (Kei Shintou)さんなどものすごいスピード感だったので、これからの連携も楽しみです。

Skyland Venturesは一部株式を継続保有し支援しますが、今回の件は良いディールになったと思ってます。

ちなみにhachidori伴さんがファイナンスのデューデリなどほぼすべてやってくれたので僕らは手伝いはほぼしておらず、僕らがやったことは既存株主との調整くらいでした。また、ディップさんをパスしてくれたコロプラネクスト 松原 脩平 (Shuhei Matsubara)さんには御礼申し上げます。

Skyland Venturesも2018年8月末で丸6年、hachidori 社に投資したのが2015年前半くらいのことですが、彼らに投資した頃に決めたことが若手にしか投資しないことで、2018年5月前後から若手経営幹部候補を投資先に送りまくると言うのをやっていますが、僕らも進化して行く必要があります。

それらのキッカケをくれた会社の1つであるhachidori 社に感謝と共に飛躍を今後も一緒につくって行きたいと思います。当社のソーシングは Yoshitaka Okayamaさんでした、彼の方が僕より全然打率が高いのは良いバランスです。

木下 慶彦 - クラスターなどと同じく #HiveShibuya 入居第一陣のhachidori... | Facebook

 

 

 

#スピードMTG SEEDSを行っている理由

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たった15分?スピードMTG SEEDSとは

U20/25のシードスタートアップに投資するVCであるSkyland Ventures(以下SV)では、毎週水曜日に15分×10本のスピードMTG SEEDSという取り組みを2年超に渡り続けています。ちなみにSEEDSというのはシードスタートアップがたくさんきて欲しいので、SEEDSと名前を付けています。

 

SVが日々行っているイベントをconnpassにてイベントページをオープンして広報していますが、スピードMTG SEEDSも、同じようにイベントの1つとして、掲載しており、自分の予約時間枠のチケットを選び、予約する仕組みになっています。

 

 

Twitterで日々広報しています。 

 

スピードMTG SEEDSは、たった15分ではありますが、集中した15分は、60分のMTGよりも価値があると考えており、真剣にMTGします。この場の15分でSkyland Venturesから投資をオファーするケースもあります。この場で話をして一度、スタートアップする前にインターンをした方が良いとなり、投資先などでフルタイムでインターンをしている人もいます。

 

2018年4月のconnpassページは# 89 スタートアップ・スタートアップ志望者向け #スピードMTG SEEDS(4月)となっているように、初期の方でカウントが漏れていたころもあると思うのですが最低でも89回(89週間)は開催しています。

 

スピードMTG SEEDSを行っている理由

MTGまでのスピード感が重要

おそらく多くの起業家やVC、またそれ以外の方にも活動を広げて行くとあることでしょうが、新しい人とのアポイント調整が2週間後くらいで設定することになってしまいます。

 

僕らの場合においても、日々多くのスタートアップに自らor先方からの問い合わせ・ご紹介などでコンタクトをしていますが、1h毎でアポを入れていると対応するのが2週間後のスケジュール提案となってしまい。そのせいで僕らがシードVCとして選ばれないというのを避けるために始めたのがスピードMTG SEEDSです。

 

これを始めて以降、そもそも僕らに問い合わせを貰った後に、僕ら側がスケジュールをスピーディに提示出来ないために話が始まらなかった会社はほぼ無いかと思っています。

 

VCとのMTG の敷居を下げる

最近、世界的なシードファンドであるY combinatorを改めて少し調べているのですが、[jp]噂のベンチャーファーム、Y Combinatorの実態に迫る(その1) | TechCrunch Japan

にて紹介されているオフィスアワーのような、自由にアクセスできるMTGを多くのVCは持つべきだと思っています。

 

Y combinator(YC)のオフィスアワー

オフィスアワーは週に2〜3日、投資を受けた創業者たちは実際にYCのオフィスにやってきて、PGなどYCのスタッフと議論をする。別に義務ではなくて、好きなときに好きなだけ議論するのだけど、最初の1カ月は製品の構想だけで応募してきた人はその構想をよりよいものにするためにそのアイデアをとことん詰めていく。一方、製品もできて売上もある応募者であれば、その先のマーケットをどうやって広げるか、IPOを目指すのかといった先の話を詰めていく。

 

『オフィスアワー』の一般的な意味合いは、大学で、教員が学生の質問や相談を受けられるように研究室などにいる時間のようなので、やや僕らは教員的なものというより、フラットにMTGをしましょうということで、『スピードMTG』という名称でやっていっています。

 

シリアルアントレプレナーや投資先の社長にもスピードMTGが広がる

名古屋拠点でクラウド請求書のサービスを弥生会計の弥生株式会社にM&AされたMisoca社長でシリアルアントレプレナーの豊吉さんや奥村さんがMidland IncubatorsスピードMTGを名古屋で運営していたり、SV投資先のAIプログラミングサービスAidemyを運営する石川さんは、毎週社員・インターンの仲間集めや若手起業家からの相談などにAidemyスピードMTGを始めています。

 

 ワンダーナッツ中山さんも早速はじめました

  

スタートアップは社長の時間が本当に大切なので、このような仕組みを浸透させ、たくさんのマッチングが行われると良いなと思っています。

 

SVとのスピードMTG SEEDSへぜひご参加ください

最後まで読んで頂きありがとうございます。もしSVとのスピードMTG SEEDSに関心を持って頂いた方は下記よりエントリーください。

http://www.skyland.vc/seeds/