Skyland Venturesブログ

The Seed Maker.

2018年のSkyland Ventures投資先MVP 3社の紹介

 

年末なので、このような発信をしたのですが各社に関してコメントをします。

 

・SCOUTER 組織的トライ&エラーを感じ成長した

投資させて頂いてから3年、特定のVC投資家や外部アドバイザーに戦略策定などにおいて大きく依存せず、代表の中嶋氏とCOOの山田氏を中心に自走し続けた投資先ですが、この1年は明確に事業成長し、組織的トライ&エラーを回し、会社として一個上のステージに成長したと感じました。僕らが手伝えたことは多くありませんが、GWあたりに気合が入り過ぎていた中嶋氏に、少し社内メンバーが育つのを待つべきであり焦るなとコメントをしてその後、一層メンバー全体の成長ポテンシャルが広がったように感じています。SCOUTERの社員全体に交流が深い訳では無いですが、社長の発する話の内容からして課題のレベルが徐々に上がっていることを見るに若い優秀なメンバーが集まっていることを感じます。

 

・hachidori シード・アーリー投資家に対しての素早いリターン実現

投資先hachidoriがディップ(東証1部)と資本提携しましたにてご紹介した通りですが、資本提携を実施するにあたり、SVの保有株式の大半がディップさんへ移ることとなり、彼らに投資したSV1号としてはファンド規模に対して相応のリターンを頂いたこととなり、感謝とともに今後の会社としての成長に期待しています。ちなみに、hachidori代表の伴さんは、投資銀行を経て起業して創業から3年で約10億円の資本提携をまとめているのを見るとピカピカのように見えますが、彼が創業してから僕らが投資したときは今展開している2事業とは別の領域で、彼もたくさんバットを振っています。これからもバットを振り続ける彼を微力ながら応援したいと思っています。リターン、本当にありがとうございます。

 

・Arii 投資先メンタリングにおいてSVのフルタイムメンバー並の活躍

Arii代表の新井さんは、大阪で営業や美容サロン運営などを行っていて、ネット系のスタートアップとして展開するとのことで1年前に投資させていただきましたが、そこから何回もプロダクトを検証し、チャレンジを続けています。彼のような回転するタイプは必ずうまく行くと確信はありますが、それに加えて投資検討しているスタートアップに対して、SVから受けるべきだと強く推してくれたり、投資した後も少し前を走る起業家としてメンタリングをしてくれていて、模範的投資先です。今後の事業成長と共に、彼経由で投資に至ったり、彼のメンタリングによって前進する会社がさらに増えることになるケースが増加することを確信しています。

 

 

ここに紹介していない会社の中からも、2018年大きな飛躍をした会社は複数あります。

既に2019年のMVPになるであろうと考えている会社もあります。2019年がSVにとってどういう年になるかは今から楽しみです。また、MVP発表をしたところ、うちはMVP入らないのですか?というのをいくつかメッセージを貰い、そういう競争感覚は非常に良いものだと思いました。

 

文章:木下 慶彦 / Skyland Ventures (@kinoshitay) | Twitter

AM8:00-9:00に経営会議をする仲間づくりの重要性

Skyland Venturesとして、2018年新たな経営メンターを得た。その彼とは毎週金曜AM8:00-9:00×3ヶ月間の1on1を続けてきました。

 

この場で何を話して来たかももちろん重要なれど、この時間や形式の良さも有ったと振り返る。

 

AM8:00-9:00に経営会議をする上で大事なポイント

・他のスケジュールにより左右されない日程であること

※毎週AM8:00-9:00にて実施した

・期間中、欠席・リスケなく続けること

※その3ヶ月について1回だけ先方都合でリスケがあったが、合意の下でありドタキャンではない。

・双方朝型で遅刻が無く、高い真剣度で臨めること

・双方の物理的な距離が近いこと

※たまたまですが先方のオフィスと僕の自宅が近い五反田にて行っており、朝の枠が双方にとってストレスが少なかったこと

 

この辺りがこれらの活動を真剣に・継続出来たポイントであったように思っている。Skyland Venturesとしての幹部候補や、重要な事業提携先を探していく場合もこのくらいやっていく必要があると考えています。

 

と言う訳で今後もこのスロットでのミーティングをやって行くことを考えている。

 

ミーティング相手も募集していきます。

木下 慶彦 / Skyland Ventures on Twitter: "理想は家の近くの五反田で開催したい。AM8:00-9:00にて意見交換して頂ける経営者・プロフェッショナルの方募集 https://t.co/iHArwju4Gm #bosyu #起業しろ"

 

 

 

 

 

 

組織づくりから見るUUUM 成長の再現性をテーマにUUUM CEO 鎌田 和樹さん× 識学 CEO 安藤 広大さんのイベントを開催しました

組織づくりから見るUUUM 成長の再現性

ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:1人

創業5年で時価総額600億円のUUUMの鎌田さんと初期から組織づくりを支えた識学の安藤さんをゲストにイベントを開催しました。

 

事業成長の背景は、組織的にトライ&エラーを回すこと

鎌田さんは天才的カリスマ起業家で、YoutuberやYoutubeのポテンシャルをすべてわかって起業されていたのでは無いかと思っていたのですが、鎌田さんが起業前にいた企業では広告ビジネスは縁遠いところにあったが、HIKAKINさんとの出会いをキッカケとして、たくさんのトライ&エラーを回した中で今のUUUMが形成されていることがよくわかりました。その中で今成長企業であり続ける背景は組織的にトライ&エラーを回すことで、今のUUUMがあると言うことかと思います。

 

勝ってる組織は組織運営がシンプル・トップが誰よりも勝利にコミットする

登壇者側の識学安藤さんが書かれていましたが、UUUM鎌田さんの話は超明確。何がどうなれば会社が大きくなるのか、それを社長が決め、それを役員・従業員が落とし込んでやっているというのがよくわかる。

 

 

経営者は事業もコーポレートもわかるべき

UUUMの営業担当役員がコーポレート部門の役員に2018年8月に転じているそうですが、鎌田さんの発想は事業もコーポレートもわかる人材が経営者であるとの考えだそうです。これは深い考え、かつすごい判断だと感じます。

参加者の反応

当日の参加者からの満足度も高かった模様でしたが一部のツイートを紹介。

 

 

 

 

 

 

  

開催概要(開催済)

・日時:11/13(火) 19:30- @East Ventures六本木

・テーマ・コンテンツ

組織づくりから見るUUUM 成長の再現性 

※ゲストの対談形式で進行

・ゲスト
UUUM株式会社 代表取締役 鎌田 和樹 氏
株式会社識学 代表取締役 安藤 広大氏

 

木下 慶彦 - UUUM CEO 鎌田 和樹さん× 識学 CEO 安藤 広大 (Kodai... | Facebook