空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す (高城剛 著)を読みました

 

空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す

空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す

 

 

ドローンは大きく2つに分かれている

1.インターネットの延長にないドローン
空撮に使っているもの。

2.インターネットの延長にあるドローン
ドローン時代のヤフーやグーグルが産まれる。現実世界のサーチエンジンと呼ばれるものになる。

インターネットに繋がってないコンピュータと繋がっているコンピュータには大きな差がある。が、ほとんど多くの人間にとってドローンの現在の価値は前者のインターネットの延長性の無いドローンである。ドローンがインターネットと繋がる時代になるとドローンは自律型で動き出し新しいサービスが産まれる。
空飛ぶスマホのようなものにもなる。

ちょうど昨日投資先マクロスペース 中ノ瀬 翔さんに50,000円くらいのセルフィドローンの話を教えて貰って、ドローンのプラットフォームでのアプリケーションが今後どうなって行くかもっと考えるべきと感じていたのでこの本は良さそうに思いました。

 

ちなみにセルフィードローンのDOBBYはこちら

www.youtube.com

 

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