シードベンチャーキャピタル(VC)がコワーキングスペースを持つことの重要性

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Skyland Venturesの活動振り返り、もっともっとスピードアップする方法を考えている。シードスタートアップへ投資をする観点では、スタートした時からコワーキングスペースなど投資先と一緒に使えるスペースを持つべきだった。

 

自分のところに来た人と、投資先に来た人を共有する、それによって人を集めてくる。そう言うことが必要だった。CVCなどはこれに近い構造があるはず。
今は渋谷道玄坂に #HiveShibuya があり、それが出来てはいるが、コワーキングスペースを創ってとにかく人の流れを創ると言うことが独立系ベンチャーキャピタルとしても、投資先スタートアップへのサポートと言う点でも重要で、スタートした瞬間からそれを目指すべきだった。

 

Skyland Venturesのオフィス変遷

・2012年8月 Skyland Ventures設立

・2013年頃 East Venturesの六本木コワーキングスペースを利用

・2014年1月頃 East Venturesの渋谷コワーキングスペースやMOVIDAのコワーキングスペースを利用

・2014年9月前後 投資先トランスリミットのオフィスを間借りしてカウモなどと入居

・2015年8月渋谷にコワーキングスペース#HiveShibuyaをEast Venturesと共同でオープン

 

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