「コードを自分で書いて起業して、ヒットアプリをつくるためのコツ」 #アプリ開発QA

コードを自分で書いて起業して、ヒットアプリをつくるためのコツ
Smoozは絶賛アプリ開発者を採用中！
- プログラミング好きなら没頭しよう
- プログラミングスキルを実践で試してアプリ開発に加わりたい人はぜひ
Smooz加藤さんのような自分でコード書いて起業した人に投資したい
- 毎日10hプログラミングしている人に投資したい
- 何もないシード期を共にすることは投資家としての醍醐味

起業家とベンチャーキャピタリスト(VC)による #起業QA ナイトを開催したよシリーズに続き、アプリなどの開発者とVCによる #アプリ開発QAナイトを開催しました。ゲストはSkyland Venturesのベテラン投資先でもあるSmooz の開発者・アスツール社の社長の加藤雄一 @ Smooz の起業日記 (@sassymanyuichi) さん。

18-20歳前後でプログラミング学習中の人が多数参加してくれました。

#アプリ開発QA イベント開始〜！アプリQAおじさんはSmooz @sassymanyuichi #HiveShibuya pic.twitter.com/cOvbuYtIHM
— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

コードを自分で書いて起業して、ヒットアプリをつくるためのコツ

当日の様子をまとめていきます。

明日(アス)のツールをつくるアスツール

冒頭は加藤さんの自己紹介やSmoozの狙いについてスライドをつかって話してもらいました。

speakerdeck.com

アプリで一番大事なのはリテンション

アプリつくるのに1番大事にしたことは？
→リテンション(サービスを使い続けるかどうか)が大事であると考えてやっている。よくバケツにたとえられる。バケツに穴をなくすことを目指してやった。
#アプリ開発QA— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

アプリで最初に重要なのはリテンション率

ダウンロードは買えるけど、リテンション率は買えない。#アプリ開発QA
— 池田吉来 | Yoshiki Ikeda (@water_fowl) 2017年10月6日

前例がないものをつくるのがスタートアップ

ブラウザはビジネス的においしいんですか？
→ブラウザの成功例はない。でもブラウザを取れたら大きい。前例が無い物をやるのもスタートアップだと思っている。
#アプリ開発QA— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

コードがかければ学生・社会人かどうかは関係ない。学生だからこそチャレンジすべき

アプリ開発できる学生の集まる場所はありますか？
→学生であることを気にせずコードかければスターになる。だから学生とか関係なくエンジニアのフィールドに立つべき。
#アプリ開発QA— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

イベントに行って優秀なエンジニアとつながることはいいこと

毎日のようにイベント行くのは微妙。一方、開発者の人たちを知るのは大事で、レベルの高い人に聞けばすぐに解決することがある。byゲスト #アプリ開発QA— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

起業してプロダクトがないときは一番大変

起業するときに1番つらかったのは？
→サービス出す前にホントに使ってくれる人がいるかがかなり不安だった。友達がフィードバックしてくれても友達だから良いと言ってくれてるのかもとなったりしていた。 #アプリ開発QA
— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

自分が使うものをつくれ

自分が使うものをつくった方がいいbyゲスト
#アプリ開発QA
— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

Facebookは一見、ニッチなものを大学生に深く刺さるものにした

自分がつくりたいものをつくる場合、例えば大学生向けサービスなど狭くなってしまうことについてどう思うか？
→大学生向けでも良いと思う。それが深く突き刺さるものであるかが大事。Facebookはハーバード生に深く突き刺さるものだった。 #アプリ開発QA
— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

シンプルなデザインをつくれ

アプリ開発のデザインについてはどう考えますか？
→デザインはシンプルでも良い。けど機能は多くても良いと思ってる。
#アプリ開発QA
— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

プログラミングが難しいことは大きな課題だ

プログラミングは難しすぎると言うのは大きな課題であると思っているbyゲスト
#アプリ開発QA
— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

プログラミングを勉強するときは勉強のための勉強は難しい。つくりたいものありきだ

勉強のための勉強は難しい。何かつくりたいものを調べてそれに近しいものをつくったことある人のソースコードがある本を買って勉強したりするのが成長しやすい。
#アプリ開発QA
— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

最初はアプリ開発ブログを書いていた方を頼った

最初はアプリ開発のことをブログに書いていたうめもとさんにプログラミングのことを質問する時間を毎週もらった。
二年前にアプリ作りたいと相談きた人が会社辞めて起業してた – うめのんブログ https://t.co/SWyjMt9un8
#アプリ開発QA
— 木下慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年10月6日

など。

Smoozは絶賛アプリ開発者を採用中！

プログラミング好きなら没頭しよう

今日はHiveShibuyaで、アプリ開発に興味がある学生さんとQ &Aして来ました。

ほんと、↓この通りで、プログラミングが好きなら、アルバイトとかで時間を換金するのではなく、好きなことにひたすら没頭したほうが、あとで何倍にもなって帰ってくると思います。 https://t.co/4ReUnxnvnv
— 加藤雄一 @ Smooz の起業日記 (@sassymanyuichi) 2017年10月6日

インターンならありだとおもいます！

そして事業のミッションやプロダクトの価値に共感できるなら。

僕の定義では
アルバイト: 時間を換金
インターン: 事業にコミット
です。

インターンもアルバイト契約ではあるんだと思いますが、目指してるものが違うと理解してます。 https://t.co/0WtSzJ8lJS
— 加藤雄一 @ Smooz の起業日記 (@sassymanyuichi) 2017年10月6日

プログラミングスキルを実践で試してアプリ開発に加わりたい人はぜひ

というわけで、

●プログラミングが大好きで、もっとスキルを上げたい

●20代の貴重な時間を切り売りするのではなく、事業にコミットし、チームで大きな価値を創る経験をしたい

●それでいて、お金もちゃんと稼ぎたい

という学生の方がいたら、ぜひ弊社でインターンを！
— 加藤雄一 @ Smooz の起業日記 (@sassymanyuichi) 2017年10月7日