立命館大学経営学部准教授 琴坂将広さんを知っていますか??
慶應義塾大学環境情報学部卒業。在学時には、小売・ITの領域において3社を起業、4年間にわたり経営に携わる。 大学卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーの東京およびフランクフルト支社に在籍。同社退職後、オックスフォード大学大学院に進学し、に優等修士号(経営研究)を取得。その後は立命館大学、そして慶應義塾大学SFCにて准教授として勤務。
琴坂将広 @kotosaka さんのTwitterまとめ
経営者は事業を愛すべき
経営者が自分の経営する事業を愛しているかそれが伝わるかどうかはとても重要。下記だと、1)か少なくとも3)である必要あり。異論許容。→1)愛していてそれが伝わってくる。2)愛しているが伝わってこない。3)愛していないが愛しているように伝わる。4)愛していなくてそれが伝わってくる。
— Kotosaka (琴坂将広) (@kotosaka) 2016年3月16日
世のジャーナリズムなどについて
人は学ぶ。しかし忘れる。それを知っているからこそ、社会には事件や事故や対立の痕跡が、そこら中に転がっている。そういう視点で眺めると、表札や注意書きは、極めて人間味をおびた物語に見えてくる。などと、大学生の頃に書いたのを思い出した。 pic.twitter.com/FqfRSwgrqD
— Kotosaka (琴坂将広) (@kotosaka) 2016年3月10日
自分が適任と思う仕事をすべき
やはり、世界で自分が一番よく理解している、ということを題材にできるのは楽しい。誰よりも自分が適任、と胸を張れる仕事は楽しい。
— Kotosaka (琴坂将広) (@kotosaka) 2016年3月1日
教授もマーケットの中でチャレンジすべき
大学の教授という立場になると、人によっては先生と呼ばれ続けて、裸の多様になってしまう。海外の学会で空気を読まない罵倒を浴びて、マーケットで自分の市場価値を試していかないと、自分自身の成長が止まる。コンフォートゾーンからでることの重要性は、この職業も変わらない。
— Kotosaka (琴坂将広) (@kotosaka) 2016年2月29日
3年間で2000名くらいの方たちと接点を持ちながら教授として教鞭をとる
日本帰国後、4年間で名刺交換をした名刺すべての電子化が終了。スキャンサービスとEightを利用して、1648枚を全て電子化、画像データとDBにすることができた。年会費4000円とスキャン代11000円で完了。データをダウンロードして、住所録もオフラインで作れるだろう。便利。
— Kotosaka (琴坂将広) (@kotosaka) 2016年3月28日
つまり3年間で1648名の方々と少なくとも会話をしたということ。海外では名刺交換あまりしないので、それを足すと、2000名ぐらいの初対面の人と出会い、会話をしたのだということかと思う。それに名刺を持っていない学生が加わるのでさらに多い。人生を考えさせられる。
— Kotosaka (琴坂将広) (@kotosaka) 2016年3月28日
琴坂将広 @kotosaka さんをフォローすべき理由
様々なバックグラウンドから、また現在は大学の先生という立場から学生にもわかりやすいツイートをされています。是非フォローしてみてください。直近では慶應義塾大学SFCに移られて、東京の方は面談などの機会を持ちやすくなったかもしれません。
本日付で慶應義塾大学SFCの総合政策の准教授になりました。これからもほっそりまったりと、botが勝手にツィートしますので、延焼させないように、燃料をくべたりしないで、まずいツィートを見ても、そっと閉じるの精神で、暖かく見守って頂ければ。よろしくお願いいたします。m(_ _ )m
— Kotosaka (琴坂将広) (@kotosaka) 2016年3月31日