今の組織で結果を出しているか、スタートアップする前に振り返るべきこと

仲良くして頂いている TECH::CAMP(テックキャンプ)のCEO真子さんのツイートより。

 

スタートアップしたいと言ってくれる人がたくさん僕のところへやってきてくれますが、前の組織でやりきっていたかは話していれば、かなりわかるので、やりきって卒業して行って欲しいものだと思っています。

 

そんなTECH::CAMPはメンターを募集しているらしい

大学時代に早期にプログラミングを学びスタートアップ界隈にコミットするのはすごい良いことです。ぜひ一度TECH::CAMP受講され、メンターになってみると良いではないでしょうか。

 

11/13(日)19:30-「VR業界の今と未来@TECH::CAMP」にクラスターCEO加藤直人さんと登壇します

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TECH::CAMP VRコース開設記念のVR×スタートアップのイベントに登壇します。Skyland Venturesからクラスター 加藤 直人さん、マクロスペース 中ノ瀬 翔さんと言う日本人の20代の創業による最もイケてると思っているVRスタートアップ2社に投資させて頂いており、VR分野は最も投資を推進したい領域で、これからもさらに投資をどこよりもアグレッシブに行っていきます!

 

2015年の英国の投資銀行Digicapital発表によると、VRの技術は、2016年に600億円、2020年に18兆円の市場規模へ急拡大すると予測されている。現在は、AppleやFacebook、Microsoft、Googleといった名だたる世界のIT企業がVRの技術者たちを集め、市場参入している状況にある。まだ成熟していない市場だからこそ、VRは将来性の高いスキルとして、エンジニアとしての仕事の幅を広げられるチャンスとなる可能性が高い分野と言える。

このような背景から、国内ではVR開発を行うための技術を学習するUnityコースを運営するプログラミングスクールも増えており、divが運営する「TECH::CAMP」もVRコースを開講。40名限定枠は募集からわずか3日で埋まる人気コースとなった。引き続き、VR開発スキル習得ニーズは高まっていくことも予想される。

今回はイベントに登壇する2人は、現在VR業界の第一線で活躍しているベンチャーキャピタリストとVRエンジニア兼経営者だ。それぞれの目線でトークセッションが行われ「VR業界の今と未来」について知見を得られるイベントとなっている。

●ベンチャーキャピタルとVRエンジニアが語るVR業界の今と未来@TECH::CAMP
・開催日時:11月13日 19:30~21:30(開場19:00)
・会場:HiveShibuya
 (東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル3号館 5F)
・動員数(予定):40名
・トークテーマ:VR業界の今と未来

【タイムスケジュール】
[19:00~] 開場
[19:30~19:50] ベンチャーキャピタルが見るVR業界の今と未来
 スカイランドベンチャーズ 代表 木下慶彦氏
[19:50~20:10] VR開発のアドバイスとVR業界の今と未来
 クラスター 代表 加藤直人氏
[20:10~20:20] VR開発技術を効率よく身につける方法
 TECH::CAMP VR事業責任者 平田裕哉氏
[20:20~21:00] 懇親会

イベント詳細はこちら

PANORA VR » 「VR業界の今と未来@TECH::CAMP」11/13開催 木下慶彦氏と加藤直人氏がトークセッション

 

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未来に先回りする思考法(メタップスCEO佐藤航陽)を読みました

 

未来に先回りする思考法

未来に先回りする思考法

 

 

○テクノロジー産業の数ヶ月先は予測が難しい。これはインターネットが情報と資本の流動性を一気に高めたことによる。

インターネット以前は計画通りやれば上手く行く時代だった。インターネットが登場した1990年代後半より、情報と資本の流動性が高まりすぎてしまい、状況は一瞬で大きく変化した。約10年で約30兆円企業となったFacebookがある。

 

○リーンスタートアップではもう勝てない
・リーンスターアップとは、変化が起きた瞬間に即対応し、修正しながら進むと言う考え方。
・この本質は、地図を捨てコンパスを持つ考え方である。昨今は地図の地形は同じ場所にあると言う前提が崩れている中で古い地図を持っていてはいけないので、コンパスを持ち動き回るべきである。
・しかし、最近では参入障壁の小さなネットビジネスでは競合がすぐにやって来てしまう。勝ち抜くには社会全体の流れをいかに先回り出来た企業と個人が勝利する。変化に先回り出来た者のみが生き残る時代となっている。

 

など。非常に原理原則などから話が始まっていてインターネットビジネスに関わり始める人にはとても良いのではないかと思いました。オススメです。

 

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