IBM watsonを使って画像を使って検索できるWEBサービス「Sherlock」を企画・開発しました。
週末のハッカソン的なプロジェクトとして「Sherlock」と言うサイトを企画・開発しました。企画案は僕ですが、開発は起業準備中のエンジニアの@pyonnukaさんです。
ベンチャーキャピタリストの仕事をしていて、人工知能を使いサービスを作ることで実際に盛り上がっているバズワードがどれくらいの新しい産業の機会を生み出すのか、影響を与えるのかを検証したかったため「Sherlock」というWEBサービスを創りました。
プロジェクトの背景
SkylandVenturesでは不定期でハッカソンを行っており、"人工知能"をテーマとして1dayで作れるプロダクトを作ろうというコンセプトでスタートしました。
・事業を考える上で課題とサービスの実現性を考慮しながら考慮しました。
課題:
インスタを見ている時にそこに写っている"もの"の情報がわからない。(ヒアリングした際に見つけた課題)
使うツール:
人工知能の中での画像認識系のAPI(その他サービスより精度が高いと考えた。)
仮説:
モバイルの普及が進み動画や写真などの1視野(パッと見たときの1画面における情報量)の情報濃度が上がってきており、テキストベースではなく、動画や写真などのコンテンツが普及している。
動画や写真などのコンテンツではテキストが省かれている場合があり、そのものに関する情報をより知りたい時に知れる方法がない。
例)