Skyland Ventures投資先の八面六臂の新卒社員による企画でレオス・キャピタルワークス藤野さんとの対談インタビューに出ました。
強調したいところは下記
働くという意味では大企業やベンチャー企業とかは関係がなくて、伸びているんだったら大企業でも全然いいのです。けれども、大企業で伸びているところや伸びている部門や部署は少ないし選ぶのも難しい。、その点で、働く事業や人を選びやすいベンチャー企業がいいかな。
結局どちらにしても、自分を守るのは自分しかないと思っていて、どこにいっても働くスキルを身につけることが大事です。成長している会社に自分を重ねることがおすすめです。
松田さんが本当におもしろいなって思う点は、誰もやっていないユニークなことをしているところですね。生鮮食品流通の世界で、FAXとか電話でやっていたことをインターネットでいかに簡単に行えるかをガンガン挑戦している。あと、社名もユニークですよね(笑)。当初、会社のことを聞いたとき、漢字四文字だったので、この会社は仏教関係の企業なのかなって思っていました(笑)。この変わった社名の会社を、僕は創業期から松田さんと共に有名にしてきたと思ってますよ!
新卒社員は、基本的には組織の中で年齢的に一番下です。そして一般的に、自分より年齢が下の人が頑張っていると、他のメンバーがやる気が出ます。実はスカイランドベンチャーズでも今夏、関西からインターンが二人来ていて、週7日でオフィスで働いていました。土日は勝手にオフィスにやってきていた感じです。すると僕含めて、他のメンバーも刺激されて、週7日オフィスに来て、働くようになるんですよね(笑)。
社長含めて、年上の先輩社員が直接的には言わないと思いますが、新卒社員が会社の空気感を創ることが大いにあります。若い人が頑張ると、組織のムードがすごく変わりますよね