松山太河さんとは
East Ventures / クロノスファンド パートナー。日本を代表するベンチャーキャピタリスト。現在の主な投資先としては、ソーシャルゲーム大手のgumi、アドテクのFreakOut、ニュースアプリGunosy、キュレーションメディアMERY、ライブストリーミング ツイキャスなどがあります。
松山太河( ●―● ) (@taiga__) | Twitter
Twitter以外では松山さんのブログ記事「投資の失敗」から松山さんの投資や起業家に関わる考え方を読み取る事ができます。
松山太河さんの投資や起業家にまつわるTwitterまとめ
これは投資側にも言える。高い打率を誇る際には、取るべきリスクをとっていれば得られたであろう、より大きな結果を見過ごしているかもしれない— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2016年2月22日
万事上手にやってやろうという考えじゃなく、ぶかっこうだけど大きく前進するという方を選びたい
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2016年2月6日
投資先の会社が大きくなると、自然と会社の新メンバーも増えるし会社としての一体感もでてくるので、成長を喜ぶ気持ちと、少しさみしい気持ちが生じるのが常
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2016年2月2日
調達環境に関してはより選択的になって、できる会社とできない会社が明確に分かれていくということになるのでしょう。調達に頼らずにもやっていける体制を成長性を保持したまま構築できれば資本不況にも強くなります。
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2016年1月13日
「適切なバリュエーションを提示する」というのも一つの企業家の能力の尺度と思ってる
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2015年12月23日
プロダクト跳ねてないうちは2-3人がベスト。ピボットも適用しやすい。大人数集めていいタイプの事業もあるけど、その場合も社長に特殊な大将気質がないと崩壊しやすくなる
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2015年12月21日
ROEの概念のないまま「踏み込む\掘る」という言葉を使う若い起業家は多い
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2015年12月21日
そして経験の浅い投資家もまた、不要な採用拡大やLTVを考えないマーケティングその他の浪費を、積極策として看過してしまう
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2015年12月21日
不況時に資金集めに苦労した経営者の方が、きちんとした財務認識を持ちやすい。
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2015年12月21日
常に資本は慎重に使う方がいい。増資後すぐバーンレート上げてしまう人は多い。こういうこと言うと戦中派の老人と言われるけど、後で大変になるのは社長であり社員だからhttps://t.co/NRfCK3vr1V
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2015年12月21日
普遍性はないかもしれないけど、優れた企業家は自分の言う言葉に対してのコミットメントが強く、断固としたやりきる意志を感じる
— 松山太河( ●―● ) (@taiga__) 2015年12月18日
松山太河さんは歴史が大好き
松山さんは歴史上の偉人も好きで、偉人の名言をまとめた本も出しています。こういった歴史上の偉人の経験やそこから生まれた名言なども、松山さんの投資に関わる考え方の一部になっているようです。