引きこもりが捗ることはテクノロジーの未来において重要か?

先日VRコミュニティサービス Cluster. をリリースした加藤さんに言われたことがあります。

僕は京大大学院を休学して頃に木下さんに会ったのが良かった。スタートアップすることを考えられた。でも、休学してなければ就職を考えてしまっていたのでは無いかと。なので、休学を薦めるのは良いかもしれません。あと、プログラミングが1番習熟するのは、引きこもってプログラミングだけしているときですよ。
と言った話でした。

大きくテクノロジーを前進させた人はこもって何かをしている。だから、学生起業家スタートの世界的企業も多いものかと。

これらの話から考えたのは、才能ある人に半年から1年間休学して貰い、それに対して活動資金を数十万円支払うと言うことを考えても良いかもしれない。

そのときには、アルバイト・インターンなどをせずに何らかの自分のやりたいことに思いっきり取り組んで貰うことにする。それも特に真面目なプロジェクトじゃなくても良いのかもしれない。オンラインゲームを思いっきりするなどもありだろうと思う。

加藤さんのようにプログラミングを習得して貰えれば1番世の中にとって良いと思うけれど、誰かに決められてやることが必ずしも集中力を上げる訳では無いのである程度何やるか自由にしてもらうなど。


PayPal創業者で、Facebookにも投資した伝説的なベンチャーキャピタリストでもあるピーターティールは退学する若者に大きな資金を提供している。

このレベルの金額のことはなかなか出来ないが、小さくトライしていきたいものです。