スタートアップの社長の最初の仕事はブログを書くことだ
社長の仕事の一つにブログを書くことは大きいと改めて思ってる。最近 うちの運営するコワーキングスペースである #HiveShibuya に来てくれた人の中では
・gumi 國光さんは、IT業界の今後の動向に関するブログを書いて、メルカリの進太郎さんマイネット上原さんなどと創業時に交流を持ったと言っていた。
・女子高生起業家として話題になり、今は大学生になり最年少上場を目指すAMF椎木里佳さんもブログとTwitterで最初発信して有名になったとのこと。"ベンチャーキャピタルのスカイランドベンチャーズの #HiveShibuya におじゃましました〜!
など活動の原点になっている。
知らない人からの提案は受けない
僕も、26歳の頃に実績もなくSkyland VenturesとしてVCファンドを集める際に、会うことが出来たのは、多くの上場企業の経営者に知って貰えていたからだ。ブログ・Facebook・Twitterで発信をしていた。2名ほど上場企業の社長は特に面識がなかったが、著書を読んでその感想をブログで書いてFacebookからコンタクトし、そこから会って、1年くらい何度か訪問し出資していただく関係性になった人もいる。
ブログやTwitterなどソーシャルメディアはインターネットそのもの
世界を見ると有力な起業家やVCも、みんなMediumだったりでインサイトを発信してる。あとそれを発信するためにTwitterも活用している。
Twitterの創業者のエバンウィリアムズはBlogger(Googleに買収)、Twitter、Mediumを開発した。ずっとソーシャルメディアにコミットしてる。開発者であると同時にそれらのソーシャルメディアプラットホームで発信を続けている。
スタートアップの社長は10記事・100記事ブログを書こう
結論は今後投資するスタートアップで手が止まってたら、自分のブログを自分の領域決めて、とにかく書いてくれ、それも10記事、100記事書こうと。そう言う話をもっとして行こうと思う。
こういうことを言うと意味あるんですか?とか言う人いるんだけど1個やって意味あることなんて無い。そんなものを求めてる人は会いに来ないでくれ。そんなことあるならば全員成功するわ。100回やろうと。今僕に会いに来てる時間に10記事書いたらたぶんそのほうが意味あるよと。
僕も大学時代から10年以上いろんなブログで書いてきたけれど、このブログに集約しています。ブログを一生書き続けなければチャレンジを止めたことになるかもしれないとすら最近は考え方を改めている。
ちなみに、このブログスタートしてから3ヶ月時点では累計100記事突破しました。インタビュー取って貰ったりをライターの人にも頼んでみています。元記事
スタートアップの初期にブログを書いた人達まとめ
・gumi国光宏尚 (@hkunimitsu)さんのブログ
・マイネット 上原仁 (@ueharajin) さんのブログ
・AMF 椎木 里佳 (@rikashiikiamf) さんのブログ
トランスリミット 高場大樹 (@hiroki_takaba) さんのブログ
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