スタートアップになるためにはリスクマネーを受け、一夜にして大きな成功を得ることが必要だ

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投資先よろペイ CEO 大山 敏浩氏と昨日は大阪にて学生向けスタートアップイベントに登壇しました。


大山氏が言っていたことでとても共感したので抜粋して紹介


・スタートアップになるには

スタートアップと中小企業は違う。スタートアップはある時に一夜にして成功しなければならない。そう言うタイミングを目指してやる必要がある。投資家(VC)のリスクマネーを受けることで、その企業はスタートアップになる。一夜にして成功することを目指すことを投資家と合意したことになる。

 

 

・どこのVCから資金調達するべきか

シードの資金調達はノリが良く、その後も自由にやらせてくれる人が良い。

 

・なぜよろペイを始めたのか?
コミュニケーションならLINEのように、金融・決済領域にはデファクトアプリがなかった。だからそこを目指した。

 

 

 

・事業を起こす仲間をどう見つけるか?
テクノロジー好きで自由な仲間を見つけると良い。まだ成功していないが、最高の仲間達と起業スタートしてよかった。

 

 

・起業家を意識が高いと言わず全力で応援すべき

起業してる人などを意識が高いと言われる人は学生の頃の同世代にたくさんいた。しかし、彼らの中で起業してチャレンジし続けてる人はとても少ない。彼らが起業して取り組み続けてれば成功している可能性も大きく、意識高いことを始めた人が周りにいたらバカにせず応援してほしい。

 

 

 

関西中心に学生向けのイベントをこれからも全力でやっていきますので関西の学生はぜひコラボしましょう。そして、東京から一緒に関西イベントにスピーカーとして来て頂ける起業家の方がいたらぜひ教えてください。

木下 慶彦 - 投資先である よろペイ CEO 大山 敏浩氏と昨日は大阪にて学生向けスタートアップイベントに登壇!... | Facebook

 

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