筑波クリエイティブ・キャンプ アドバンストのデモデイに参加
筑波大学出身起業家C Channle CEO森川亮さんが運営されており毎年お誘い頂いている筑波大学起業家講座『筑波クリエイティブ・キャンプ アドバンスト(TCCA)』の最終発表会に審査員として参加しました。
当日は筑波大学の学生達が12チームプレゼンし、生物資源学類所属の高橋氏が考案した『下痢チェッカー』が最優秀賞を受賞しました。
審査員として参加したメンバーはこちら
・C Channel 代表取締役社長 森川亮氏
・フラー 代表取締役 CEO 渋谷修太氏
・EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング 土田篤氏
・EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング 源田真由美氏
・日本スタートアップ支援協会 代表理事 岡隆宏氏
・Skyland Ventures 代表パートナー 木下慶彦氏
・D4V Founder & COO 伊藤健吾氏
・インキュベイトファンド ジェネラルパートナー 村田祐介氏
当日の様子はこちら
今年の傾向としては実際に起業してやっていこうというチームが多数あったこと。学生の起業感が変わったきたことを感じます。
5社目までのプレゼンで2社が起業予定。今年の #筑波CC は違うな。
— 木下 慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年12月20日
プレゼンでは何より情熱を持ってやっていくべきとのフラー渋谷さんからの総評も。
筑波クリエイティブ・キャンプで審査員をさせてもらってます。気づいたことは、情熱を持って楽しそうにプレゼンするというのが一番大切なことなのかなと。今度からそれをもっと学生達に伝えていきたいと思います。 #TCC #起業 #筑波大学
— 渋谷 修太 (@shibushuta) 2017年12月20日
下痢チェックアプリ、スポーツSNS、入退室管理システム、ゲノム解析のスタートアップをつくる4チームに投資コミット
#筑波CC Skyland Ventures賞は下痢チェックアプリ、スポーツSNS、入退室管理システム、ゲノム解析のスタートアップをつくる4チームに投資コミットしました。#フライングで投資する pic.twitter.com/XIcwXzA9w0
— 木下 慶彦 (Max) 🦄 (@kinoshitay) 2017年12月20日
下痢チェックアプリ、スポーツSNS、入退室管理システム、ゲノム解析のスタートアップをつくる4チームに対し、2018年1月中に会社登記し起業することを条件にSkyland Venturesは各500万円までの投資をコミットいたしました。
今回の最終プレゼンまで残ったチームは、どこもレベルが非常に高く、プレゼン内容も洗練されていました。起業プログラムやビジネスコンテストなどでも、Skyland Venturesは積極的に投資コミットをしていきます。